聞いてビックリ!保管の仕組み

保険は複雑そうに見えて、意外と単純。一度知るとあなたの保険が、どんなタイプなのかわかります!

質問です。「保険て必要ですか?」

日本人の9割弱の人が、何らかの保険に加入されています。

加入されている方に「どのようにして今の保険に加入されましたか?」とアンケートで聞いた結果、「知人から勧められて」「保険屋さんが会社に来て、なんとなく入った」「通販で入った」などと答えていらっしゃいます。

では、「ご自分の保険に満足されていますか?」とのアンケートでは、7割の人が「不満」あるいは「多少不満」と言われています。

保険はオーダーメイドですから、高額に掛け金を支払われている人もいますし、そうでない方もいらっしゃいますが、その多くの方々も保険には加入しているけれど、満足していない。ではないでしょうか!

「保険は難しくて解りにくい」「たくさん商品があってどれも違いがわからない」「誰に聞いていいかわからない」「保険屋さんに聞くと押し売りされるから困る」と答えていらっしゃいます。

では 皆様に質問です。

そもそも保険って必要でしょうか?「どんな時に必要ですか?」「誰のために必要ですか?」「いつまで必要ですか?」「いくら必要ですか?」

この質問に全てはっきり答えられましたか?

今、ご加入されている保険は思い通りにきちんされていますか?

「自分に万一があったら」との思いで、家族の為に加入していた保険で、お父さんが亡くなって、ご家族が受け取った平均受取金額が212万円(平成18年 生命保険協会調べ)となってしまっていることをご存知ですか?このことを聞いて、皆さんはどの様に思われますか?

もし、御自身が想像していたものとは違っていたのであれば、一度ご確認されてみてはどうでしょうか?!

 
  • 掛金(保険料)が10年ごとの更新時に値上がりした。
  • 何百万円、もしくは1000万円以上の掛金を、若い時から支払続けたのに、60歳もしくは65歳で保障が200万円に減ってしまった。
  • 上記のように、小額な保障しか残らないのなら、今まで支払った掛金がいくら戻ってくるのか確認したところ、ほとんど戻らない!!莫大な損をした。
 

これらは全て、「保険の仕組み上の問題」から発生しています。
この先、皆様の疑問を解決するには、まず「生命保険の基本的な仕組み」をご理解していただくために説明します。

生命保険というのは、基本形は3つしかありません。

例:30歳男性、保険金額2,500万円 保険料払込期間60歳

定期保険

定期保険は30歳から60歳までの間に亡くなった場合は2,500万円の保障です。それ以降の保障は、なにもありません。

定期保険2500万円(平準型60歳)

定期保険2500万円(更新型)

以上が定期保険の仕組みです。おわかりいただけましたか?
では次は養老保険です。

養老保険

養老保険は、30歳から60歳までの間に亡くなった場合は2500万円の保障です。それ以降の保障はなにもありません。

養老保険|保険金額2500万円

定期保険と養老保険の違いは、満期の時にお金(2500万円)が返ってくるか、来ないかの違いです。60歳以降の保障はなにもありません。
これが養老保険です。おわかりいただけましたか?
では次は終身保険です。

終身保険

終身保険は 30歳から60歳まで支払って、一生涯2500万円の保障があります。 いつ死亡しても、途中で解約をしない限り、2500万円はご家族のものです。 必ずご家族に死亡保険金を残すことができます。それが終身保険です。

また、積立保険ですので、払込金額の90%までは貸付を受けることができます。 いわゆる一生涯保障がついた積立保険です。

終身保険|保険金額2500万円

終身保障ですので、満期金はありませんが、途中で解約すると下記のような解約払戻金が戻ってきます。

60歳で払込終了後の積立額は17,762,850円(+491,850円)。

65歳までそのままおいておくと18,900,000円(+1,629,000円)になっています。

60歳まで払い続けたら、死んでも死ななくても必ず上回る。終身保険を採用したら最後、皆様のご家族は保険で損をしようがありません。

これが終身保険です。

以上が生命保険の3つの基本形です。

保険は3つのカタチの組み合わせ

保険は「定期」「養老」「終身」の3つのカタチしかありません。尚且つ長い間、基本的な仕組みは変わっていません。

皆様、保険に加入される時、この様な説明を聞いて、保険を選ばれたのですか?

もし、聞いてないとすると、後で後悔するかも・・・。

ご相談をいただく、多くのお客様が契約されている保険の形

ほとんどの方は3つのカタチの内、2つの組み合せで保険が作られています。

保険の形代表例

  保険金額 保険期間 保険料
払込期間
 
【主契約】
終身保険
200万円 終身 60歳  
【特約】
定期特約
2000万円 10年 10年  
【特約】
三大疾病
定期保険特約
300万円 10年 10年 80歳まで
更新可能
【特約】
医療特約
10000円
/1日
10年 10年 80歳まで
更新可能

上記が一般的な「定期保険特約付終身保険」に「医療特約」が付いたセット商品です。どうでしょう?

保険の3つのカタチの内、どれとどれの組み合わせか、お分かりいただけましたか?
あなたの保険はどのタイプですか?

私どもへご相談に来られる、殆どの方々の悩みは「今の保険料が今の保障に合ったモノなのか」(妥当なのか)と、お客様の「目的にあった商品なのか」です。

1ヶ月の支払保険料は一般的に月収の10%程度と言われておりますが、お客様の家族構成、業種、年収、負債などにより必ずしも、そうとは言い切れません。

しかし、

例えば、60歳までに総支払保険料1,200万円を払う保険で、60歳以降200万円の保障しか残らない商品の場合、あなたは

1. 1,000万円損をした。
2. 1,000万円で今まで保障してもらったから仕方ない。

どちらをお考えですか?

保険とは、あくまで「保障を買う」事ですが、こんなに大きな、お金が必要なのが生命保険なのです。

1.死亡保障…必ず支払われる。…………高い保険料=》積立型の商品 (終身保障)
2.入院保険…入院するかしないかは?…安い保険料=》掛け捨て型の商品(終身保障)

上記のように証券を「死亡」と「入院」の2枚に分けることにより、商品内容を分かり易く把握する事ができ、将来再度保障の見直しが必要になった時に、証券が別々になっているため、必要な保障だけを見直し調整できるのです。

本当に保障と保険料のバランスが合っているかどうかは、お客様の保険加入時の目的にもよりますので、まずは加入目的、見直し目的を明確にしてはいかがでしょうか?

日本中の生命保険会社から発売されている商品に悪いものはありません。

ただ、皆さんのニーズや思いに叶っているかどうかが重要です。

あなたの保険はどのタイプですか? ご自身の保険証券と見比べてみてください。

青空